

国際協力70周年の節目である本年を記念し、
国際協力70年の歴史を振り返るとともに、
昨年改定された開発協力大綱を踏まえた
新たな時代の
日本の開発協力のあり方を
展望するシンポジウムを開催いたします。
本イベントでは、国際機関、各国政府、
そして民間セクターから要人をお招きし、
持続可能な発展と今後の開発協力について
意義ある議論を交わしていただきます。
国際協力70年の歴史を振り返るとともに、
昨年改定された開発協力大綱を踏まえた
新たな時代の
日本の開発協力のあり方を
展望するシンポジウムを開催いたします。
本イベントでは、国際機関、各国政府、
そして民間セクターから要人をお招きし、
持続可能な発展と今後の開発協力について
意義ある議論を交わしていただきます。
シンポジウムは終了いたしました。
多くのご参加・ご視聴、
誠にありがとうございました。
多くのご参加・ご視聴、
誠にありがとうございました。
- タイトル
- 国際協力70周年記念シンポジウム
共創と連帯、そして未来へ
~自由で開かれた国際秩序と新たな時代の開発協力~
- 共催
- 外務省、国際協力機構(JICA)、国際連合開発計画(UNDP)
- 後援
- NHK、読売新聞社
- 日時
- 2024年12月17日(火) 12:15~15:25
- 会場
- 国連大学 ウ・タント国際会議場
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 3階)
- 形式
- オンライン配信 (同時通訳あり)
※本シンポジウムは、一般の方の会場参加募集は行っておりませんが、どなたでも開催日当日、本ウェブサイトにてライブ配信をご視聴いただけますので、ぜひご利用ください。
- 参加費
- 無料
12:15 ~
共催挨拶

石月 英雄
外務省国際協力局長
1967年生。東京大学教養学部卒業、1991年外務省入省。2012年大臣官房報道課長、2014年北米局北米第一課長、2016年大臣官房在外公館課長、2017年在中華人民共和国日本国大使館公使、2022年大臣官房審議官(大使)などを経て、2024年1月より現職。

田中明彦
国際協力機構(JICA)理事長
東京大学教養学部卒業、米国マサチューセッツ工科大学大学院修了(Ph.D.取得)。東京大学副学長、JICA理事長、政策研究大学院大学学長などを経て、2022年4月から再びJICA理事長。
来賓挨拶
調整中
12:30 ~
基調講演1

岩屋 毅 (調整中)
外務大臣
1957年生まれ、大分県出身。早稲田大学政治経済学部卒。大分県議から衆院議員となり当選10回。外務副大臣や防衛大臣を歴任し、2024年10月石破内閣で外務大臣に就任。
12:40 ~
基調講演2

アヒム・シュタイナー
国際連合開発計画(UNDP)総裁
2017年6月19日にUNDP総裁となる。オックスフォード大学マーティン校ディレクター(2016年-2017年)、国連環境計画(UNEP)事務局長(2006年-2016年)、国連ナイロビ事務局長(2009年-2011年)、国際自然保護連合(IUCN)事務局長(2001年ー2006年)等を歴任。
12:50 ~
第Ⅰ部 パネルディスカッション
共創と連帯、そして未来へ
~自由で開かれた国際秩序と新たな時代の開発協力~
パネリスト

アヒム・シュタイナー
国際連合開発計画(UNDP)総裁

ラニア・アルマシャート
エジプト・アラブ共和国
計画・経済開発・国際協力大臣
計画・経済開発・国際協力大臣
2018年よりエジプト内閣に入閣し、国際協力大臣(2019年12月~2024年7月)、およびエジプト初の女性観光大臣(2018年1月~2019年12月)を務める。中央銀行業務、金融システム、金融政策の枠組み、国際協力政策・戦略、持続可能な開発、気候金融といった分野で20年以上の国際的な経験を有し、IMF(国際通貨基金)チーフエコノミストアドバイザーやエジプト中央銀行の金融政策担当総裁補などを歴任。

ポーンワン・ウタヴォン
ラオス人民民主共和国
計画投資省副大臣
計画投資省副大臣
1990年、経済・計画・財政省総合計画局入省。その後、計画投資省(MPI)計画局長、2021年から副大臣を務める。国家計画、公共投資管理、モニタリング、評価、実施、国際開発協力を統括。

フセイン・ニヤズ
モルディブ共和国
外務省経済協力担当次官
外務省経済協力担当次官
外交、人口学、開発、開発協力の分野に精通。大規模なデータの収集・分析の計画・実施と、国際開発協力の分野を経験。モルディブを代表する立場として、駐スリランカ副高等弁務官、駐アラブ首長国連邦大使、駐インド高等弁務官、非常駐ネパール大使を歴任。

ジャン・アントワーヌ・デュフ
駐日セネガル共和国大使館
特命全権大使
特命全権大使
2023年8月から現職。外交官のキャリアにおいて、そのほとんどをアフリカ統合課題に注力する。駐日大使任命前は、外務大臣室官房長として同省の戦略的活動を統括。

アハメッド・シャッフラ
駐日チュニジア共和国大使館
特命全権大使
特命全権大使
2024年1月より駐日チュニジア共和国特命全権大使。ドイツ総領事及び大使を歴任し30年以上の経験を持つチュニジア上級外交官。欧州情勢の専門家。

中村 和彦
外務省地球規模課題審議官(大使)
福岡県出身。1992年、外務省入省。2013年国際法局経済条約課長、2018年在フランス大使館公使、2022年大臣官房審議官などを経て、2024年7月から現職。
モデレーター

道傳 愛子
ジョンズ・ホプキンス大学
ライシャワーセンター上席研究員
ライシャワーセンター上席研究員
タイ・ミャンマーなどASEAN地域の政治・経済とともに、人権、教育、ジェンダー、難民など人間の安全保障に関わる課題を研究。NHK在職中は「ニュース9」キャスターなど主に報道番組を担当。
13:50 ~
休憩
14:20 ~
第Ⅱ部 パネルディスカッション
新しい国際協力
パネリスト

田中 明彦
国際協力機構(JICA)理事長

鵜尾 雅隆
NPO法人日本ファンドレイジング協会
代表理事
代表理事
JICA(独立行政法人国際協力機構)、外務省国際協力局での17年の勤務を経て、日本ファンドレイジング協会を創業し現在代表理事。大学院大学至善館副学長。GSG Impact日本諮問委員会副委員長。

平本 督太郎
金沢工業大学 SDGs推進センター所長・経営情報学科教授
野村総合研究所に入社し、MDGs/気候変動対策における官民連携政策立案などをおこない、社長賞を受賞。2016年に金沢工業大学着任後、第1回ジャパンSDGsアワード官房長官賞受賞に貢献した。著書に「10歳からの図解でわかるSDGs」など。

水上 陽介
オーシャンソリューション
テクノロジー
株式会社代表取締役
テクノロジー
株式会社代表取締役
「第二創業」のスタートアップとして、人工知能(AI)で漁業者を支援する新会社を設立。操業の可視化やAIによる漁獲操業の最適化をはかる漁業者向けシステム「トリトンの矛」等の開発・運営を通じて、日本のスマート水産業をリード。

奥 結香
NPO法人Teto Company理事長
特別支援学校教諭やJICA海外協力隊等を経てNPO法人を設立。人口2万人高齢化率50%を超える大分県竹田市にて多世代交流拠点の運営やデイサービス事業を行っている。
モデレーター

石月 英雄
外務省国際協力局長
15:20 ~
閉会挨拶

アヒム・シュタイナー
国際連合開発計画(UNDP)総裁
総合司会

平山 深雪
※プログラムは一部変更となる場合があります。
※シンポジウム内容に関する変更については、本ページにて案内いたします。
※シンポジウム内容に関する変更については、本ページにて案内いたします。